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キャットウォークを造らせていただきました
2019.8.9|ブログ

今年の5月に、奈良県橿原市八木駅前にある「保護猫譲渡カフェ・和風桶猫喫茶」さんへ伺いました。

 

猫ちゃんの動き、動線などの観察に。 とても人当りの良い店長様に、猫の特徴や猫リフォームをしたあとの

 

失敗談などをリヤルにお聞ききすることができました。

 

そして後日店長様より、「キャットウォーク」造ってほしいというお客様をご紹介いただきました。

 

それが今回お仕事をさせて頂いた橿原市のT様との出会いでした。

 

T様家には、先住猫ゆず君と保護猫で迎えたむぎちゃんの2匹がいます。

 

 

1回目→はじめましてのご挨拶。ご希望のキャットウォークへの思いをヒヤリング

 

2回目→キャットウォークの仕上がりを何点かご提案

 

3回目→方向性・デザインが決定!お見積り

 

4回目→変更内容等、最終確認をし・・・・・工事へと移っていきます。

 

 

キャットウォークの実際の位置をマークし、イメージを出していきます

 

昨年に新築されたピカピカのお家。 リビング部が吹き抜けとなっていて、この部分の壁3面に

 

キャットウォークを造ります。 「テーマは?」 高い場所をぐるっと一周でき、吹き抜け上部の窓から

 

外の景色を眺めたり、日光浴したりすることです。       いざスタート!

 

 

 

 

イメージ通りにキャットウォークを取り付けていきます。

 

 

 

 

一番長いウォークは全長3.3メートル。猫ちゃんとて家族の一員。安心・安全な強度を確保し丁寧に取り付けします

 

 

 

 

二階へ登る階段よりアクセスできるように設置完了。違い棚ウォークで好奇心旺盛な猫の「ハート」を キャッチ!

 

 

 

 

リビングの床からも登っていけるようウォーク棚を設置。歳をとっても登れるようにジャンプの高さを25センチ

 

に設定しました。優し目です。

 

 

 

 

しかし・・・あんな高い所に登って怖くないのですかね? 作業をした我々は少し怖かったです(笑)

 

 

 

          

 

こちらが、二階から撮影させていただきました今回のキャットウォ―クの全貌です。

 

あの窓から外を眺める猫ちゃんたちの様子を、観るオーナー様の御気分がイメージできちゃいました(幸せ~)

 

今回、恥ずかしがり屋の猫ちゃんとは触れ合うことができませんでしたが、このキャットウォ―クでのんびり

 

楽しく暮らしている様子を観てみたいものです。

 

*楽しいお仕事をさせていただきT様本当にありがとうございました。*

 

お写真、楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御所市ワンニャンリフォームまもなく大詰めです
2019.7.14|ブログ

奈良県御所市で行っている一軒丸ごとリフォーム工事(リノベーション工事)もいよいよ大詰めになって

 

まいりました。大工工事も下地作業より造作作業や化粧物の取り付け作業が多くなってきます。

 

二か月も経過すると昔の様子が記憶から薄れてきますが、深い思い出のある物を再利用して使い続けたい。

 

そんなお客様の気持ちを大切にしたいそんな思いで・・・形にしてみます。

 

 

 

以前のキッチン前に備え付けられていた「カウンター」。少々傷も有りますが、家族の思いでが詰まった「カウンター」

 

これを、読書好きなお母様の部屋のテーブルに変身させちゃいます。

 

 

 

     →     

必要なサイズにカットし、二枚の板を段差、隙間なく一枚の板にくっ付けます。 意外と難しい作業。

 

約60センチ幅のカウンターに変身。 これを取り付けます。

 

 

 

高さを70センチにセットし読書スペースが出来上がりました。お母様も感激してくれるはず! あともう少し

 

手を加えます。 右側スペースに本棚を設置予定です。 私もこんな自分だけのスペースが欲しい~。

 

 

 

続いて、ようやく古い階段を取り外します。周りが綺麗に仕上がってきている為、慎重に行います。

 

 

 

新しい階段を、周り階段の部分より取り付けていきます。

 

 

 

             

お客様のご要望で、蹴込み板は黒色のものを使用。私も初めてですが壁紙も仕上がるとモノトーン調の空間に

 

なるのでしょうね? 二階への移動も楽しくなりそうです。

 

そのころ、嶋ちゃんはリビングでワイド本棚とデスクをフリー板で造作してくれております。

 

 

試行錯誤しながら慎重な作業を黙々と行っております。

 

 

まだ途中経過ですが、カウンターも取り付けられリビングの顔となる部分が出来上がってきました。

 

手間暇はかかりますが、完全注文住宅であるからできる仕上がりと楽しみがいっぱい詰まったオリジナルなお家

 

もう少しで完成です。

 

最後に残るは、今回の工事のメインルーム「キャットルーム」の造作工事です。私達もすごく楽しみです。

 

T様引っ越しまでもう少しお待ちくださいませ。

 

 

 

愛犬家住宅コーディネーターに認定されました。
2019.6.30|ブログ

トイプードル(レッド・男の子・去勢済・4歳)と暮らす代表の森尾です。

 

4年半前に彼と出会い、一緒に暮らし始め犬を人生のパートナーと、大切な家族の一員と日に日に

 

感じることとなる。日本では、一昔前犬は外で飼う感じだったのが、現在では大型犬でも室内飼育を

 

される家庭が増えてきました。その中で、人と犬との生活のしやすさのギャップを埋める事が大切だと感じ

 

「犬や猫と暮らす方達へのお手伝いが、私の稼業で何かできないだろうか?」と思い・・・

 

*ワンニャンリフォーム森尾工務店*が生まれました。 そしてホームページを作成し頑張っている中で、

 

一般社団法人 愛犬家住宅協会様の存在を知り、愛犬家住宅コーディネ―タ―になる為の勉強をしました。

 

1~100まで完璧に覚えれたわけではないですが、「自身が愛犬家」という想いから、なんとか試験に合格し

 

「愛犬家住宅コーディネ―タ―」に認定して頂きました。    ヤッター!

 

 

 

 

益々、犬や猫の事も勉強しお役に立てるよう頑張りたいです。

 

簡単に、愛犬家住宅ガイドブックを参照にご説明いたしますと・・・

 

 

 

 

リビングには、急な来客にも対応可能な、ゲート付の愛犬のスペースの確保。デットスペースの有効利用等

 

 

 

 

犬にとって危険の多いキッチンスペースには、ワンコ侵入防止柵を設置したり・・・

 

 

 

 

お部屋内でも、リードフックの取り付けをお勧めしたり(洗面所や洗い場にあると便利だと思う)・・・

 

 

 

 

お散歩から帰ったら、お部屋に入るまでのスペースに犬専用シャワールームを計画したり・・・人も犬も幸せ

 

 

 

 

床材には犬の足、腰に優しい物をお勧めし施工してあげたい・・・

 

 

 

 

小型犬用の洗面・シャンプースペースを作ってあげたり・・・

 

 

 

 

室内と外への動線をなるべくバリヤフリーにしてあげ、愛犬のヘルニヤ、脱臼を防いであげたい・・・

 

まだまだ沢山ありますが、各ご家庭のお悩みを少しでも解消し「犬と一緒に安心・安全・快適」な暮らし

 

ができるように、犬の特性を理解し住まいづくりのアドバイスやご提案をさせていただきたいです。

 

 

 

↑ 愛犬のドル君(トイプー) 鼻の横にクリームを付けた、ケーキ大好き君です。  よろしくね!

 

 

 

 

 

あわただしい週間を乗り越えて

ようやく梅雨入りが発表されましたね! 蒸し暑い気候は現場作業においても過酷な状況であります。

 

御所市でのリノベーション工事を行う中、別案件の工事も頑張って行っております。

 

 

 

 

こちらは奈良県吉野郡のI様邸。古くなった屋根材を撤去し下地材から施工をしました。 標高が600m~700m

 

の山の奥である為比較的爽やかな陽気で、作業が進みました。

 

 

 

 

構造用合板12㎜を張り下地が完成。その後ルーフィングを張り雨対策まで完了。次は板金屋さんが新しい屋根材を

 

施工していきます。

 

 

続いては、仲間の工務店さんがお寺、本堂の新築棟上げをする為、応援に奈良県奈良市に行きました。

 

この日は梅雨の真っ最中で、蒸し暑い日になりました。雨も降ったりやんだりで少し作業に影響が

 

でましたが、ことわざで「雨が吹き込む」とは、建築の祝い事において、「福が家に吹き込む」とあるので

 

終始、安全に幸せに作業が進行できました。

 

 

 

 

↑高い所に登り、梁や桁材をカケヤで叩き収める、嶋岡君。かなりの活躍でした。

 

 

 

 

↑社寺建築ならではの、反り屋根(壁から糸を垂らしたような勾配から、糸垂れ勾配とも呼びます。)

 

この後、屋根の野地まで行い応援作業を終了しました。    さあ~御所市の現場へ戻るぞ~

 

 

 

御所市T様。現場を留守にし申し訳ございませんでした。さあ頑張っていきましょう↑↑↑やはり町は蒸し暑い。

 

天井に新しい石膏ボードを張って行きました。クロス仕上げの下地材となります。千鳥張で施工です。

 

 

 

       

 

居室の天井高さはH,2400以上を確保しております。

 

 

 

 

お嬢様と猫ちゃんとのお部屋(別名キャットランド)の天井は、屋根の形のような勾配天井に大変身します。

 

古い梁をあえて露出させ、塗装で仕上げます。もちろんワンニャンリフォーム=キャットランドなので、

 

猫ちゃんたちが歩ける「キャットウォーク」にも生まれ変わります。ん~早くこの部屋の工事がしたい!!

 

お客様・設計士様と打ち合わせした事が少しづつ形になってきました。

 

 

 

 ←床暖房器具の仕込み状況。

 

続いては、床の作業に移ります。

 

私、愛犬家住宅コーディネーターの観点から・・・犬は寒さには強く暑さに弱い。猫は寒さに弱く、暑さにも

 

弱い。よって冬場の対策として、床暖房器具の施工は猫ちゃんにとって最高な環境ではないでしょうか?

 

 

 

 

↑約1㎜のシートを張り並べていきます。 *床板の割り付けをする事が重要となります。

 

 

 

         

 

釘を打ち間違えないように施工することに神経を使います。幅145㎜の板の為ゴールがなかなか見えてきません。

 

 

 

 

↑苦節2~3日ようやくリビングの床が張り終わりました。 建材のフロアーですが、木の模様や節の様子が

 

本物の木に近い感じがして良い雰囲気です。各部屋も同様に張って行きすぐさま養生をした為、写真は

 

この部屋のみです。お客様に引き渡すまで大切に養生で守りたいそんな想いでお仕事をさせて頂いております。

 

今後の仕上がりにもご期待くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

御所市T様邸ワンニャンリフォーム経過状況
2019.6.16|ブログ

なかなか近畿地方に梅雨入り宣言が出ない今日この頃ですが・・・御所市T様邸ワンニャンリフォーム

 

 

の工事現場は安全に前進しております。それもそのはず、毎日お家の主「猫オブジェ君」が見守ってくれています

 

 

 

 

今週の作業は壁の部分に新しい断熱材を敷き詰めていきました。ポイントは隙間なく、土台~梁部分まで入れます

 

 

 

 

タッカーという釘を使い柱と間柱などに打ち付けていきます。嶋岡君が丁寧に作業を行ってくれています。

 

 

       

 

*ポイント* ↑性能にはまったく問題はないのですが、字の向きを揃えて見た目の良さを追求する事も

 

 

欠かせません。 私達は、ちょっとした気配りも大切にして作業を行なっております。

 

 

 

 

こちらは新しいお風呂場(ユニットバス)が設置されるスペースです。ユニットバス自体にも断熱材付の壁が

 

 

付ますが、外壁部分の壁にも断熱材をしっかり敷き込み、家中を包み込むようにしていきます。

 

 

断熱材の設置が終わり、天井の下地作業へと移ってまいります。

 

 

 

       

 

約30センチ間隔で野縁とい木材で造っていきます。こうして少しずつ木の部分が隠れて行く事で、出来上がって

 

 

来たな~と実感しますね!

 

 

 

 

↑これはリビングの天井の下地が出来上がった様子です。リビングの一部分の上(二階)にはバルコニーがある為

 

 

その部分にも天井用断熱材を敷いていきます。こうして外の暑さ、寒さから家族を守れる云わば、

 

 

「マホービン状態」のお家へ変化していきます。

 

 

 

 

週末の整理整頓を行い次の作業へと移っていきます。

 

 

 

 

 

 

新しい窓が取り付けられました。
2019.6.7|ブログ

そろそろ関西も梅雨入りの時期に突入ですね!作物には雨は必要ですが、建築現場としましては・・・

 

 

少量でお願いしたいところであります。  さて、現在進行中のワンニャンリフォームの進行状況ブログです。

 

 

こちらの現場は、リフォームというより「リノベーション」の名にふさわしい工事となっております。

 

 

リフォームとリノベーションの違いは、以前、別の記事でお伝えしましたが・・・簡単に言いますと

 

 

家の間取りも変更し、住宅の性能、価値等を上げる目的の工事となります。 とても出来上がりが楽しみで仕方ないです。

 

 

この約一週間は、古い外壁材を撤去、サッシもすべて取り壊し新しい窓の下地作成に外壁張りを毎日繰り返す日々が

 

 

続きました。新しいサッシがついてお客様が喜ばれる顔を思い浮かべながら頑張りました。

 

 

 

 

↑これが外壁材を撤去した、今までの玄関側の様子です。  紙もめくりサッシも撤去します。

 

 

 

 

↑白い木材が新しい窓の下地になります。 右側が玄関部分で、以前よりも高さも幅も大きくなり沢山の幸せが

 

 

こちらから舞い込む事でしょう***うれしいですね!

 

 

 

 

↑西向きの玄関の為、夏の西日対策で自家製の日よけなどで工夫されていました。しかしこのサッシは紫外線をカット

 

 

するLow-Eガラス採用の為、ビックリするほど違いを感じられることと思います***楽しみですね!

 

 

全窓が新しく生まれ変わった所で、次はバルコニーも手を加えることとしましょう。

 

 

 

 

↑アルミ製の手すりだった部分を撤去し、木で下地を組んで行きます。こちらは嶋ちゃんの担当です。

 

 

 

 

↑建築基準法では手すり高さ最低1100㎜と決め事があり、確認しながら一本一本丁寧に組み立てていきます。

 

 

 

 

↑構造用合板を張り頑丈な壁が出来上がりました。 ここで、愛猫家のお嬢様のご要望で一工夫したいと思います。

 

 

 

 

↑嶋ちゃん充電丸鋸を手に取り、壁の一部を切りはじめました。 オーマイガー!!

 

 

いえいえ大丈夫。こちらは北側の道路に面した壁の一部。  正方形に二か所、開口していきます。ん~何の為?

 

 

 

実は・・・猫ちゃんたちが、退屈せず外を眺めることのできる窓なんです!!流石!!愛猫思いのオーナー様。

 

 

ようやく、「ワンニャンリフォーム」にふさわしい内容が出てきました。 今後の内部造作仕上がりにもご期待くださいませ。

 

 

 

{現場監督の猫オブジェでモニタリング}ん~楽しすぎる~

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋の形が見えてきました~
2019.5.26|ブログ

5月というのに気温が25度を超える日が続き、週末にはついに30度を超えてしまいましたね。

 

 

まだ夏の暑さに耐える体の準備はできておらず、かなりバテ気味の一週間となりました。

 

 

先週床板を張り終え、足元がガッシリした所で、以前古い柱を抜いた為、頼りなくなっていた梁の下へ

 

 

補強の為に、もう一本梁を取り付けていきます。

 

 

 

 

古い梁と、新しい梁とをつなぐ為のボルトの穴を、均等に下準備をしていきます。

 

 

 

 

古い梁や、柱にも仕口を付け、私と嶋ちゃんとで丁寧に取り付けていきます。

 

 

 

 

約26センチの強い梁が出来上がりました。これで二階の床をしっかり支える事ができ一安心して次の作業へ移ります。

 

 

次に、各部屋の間仕切り壁となる、柱、間柱、筋違を建てて行きます。当然でありますが、柱は垂直に、そして壁は

 

 

直角に建てることが重要となり、長年の間に歪んだ古い柱との接合は頭を悩ます問題であります。それを成し遂げる

 

 

からこそ「大工さん」と呼んでいただける。 頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

すこしづつ部屋らしくなってきましたね!

 

 

 

 

ここは1階、キッチンの収納部分になる壁です。バッテンに入った木は筋違と言い、三角形を作る事で地震などの

 

 

横揺れから家を守る重要な役目を果たします。バランスよく配置することが重要です。

 

 

 

 

柱と筋違を結ぶ金物もしっかり取り付け完了です。

 

 

 

 

室内はようやく間取りの雰囲気がでてきまして、現場に来られたお施主様からも「わ~早い!部屋の感じがやっと

 

 

わかってきた」と喜んで頂きました。

 

 

 

 

そして外部の工事も並行して行われております。 外壁も新しく張り替える為、足場を設置しました。

 

 

 

 

すこしでも、近隣のご迷惑にならない為にも配慮は欠かせません。

 

 

 

 

サイディングという外壁材に、かなりの劣化の進行がうかがえます。ここまで進むと、塗装で仕上げることも

 

 

不可能に近いですね。 新しいものに張り替える為、外壁を撤去していきます。

 

 

 

 

 

今週の作業はこれで終了です。 今後、白い紙とアルミサッシも新しいものに取り換えていきます。

 

 

そしてまだまだ解体作業も続きます。 しかし暑なるのもう少し待ってくれんかね~ お天道様~。

*久しぶりの愛犬とのお出かけ*
2019.5.19|ブログ

今年の2月に、愛犬トイプードル「ドル君」の迷子札をオーダーしに橿原市の「Oneco」さんへ行きました。

 

 

若い女性のオーナーさんが「一人ですべて手作り」していると・・・その為完成まで3か月かかるとのことでした。

 

 

職人である私は、その「手作り」にこだわりを感じ、即決!!    で、「ついに完成したと」連絡をいただき、お店へ

 

 

 

 

 

この愛犬「ドル」のなんとも言えない表情に、私と妻はもう メロメロです。愛犬家の方々には分かって頂けると・・

 

 

 

 

表には「DORU」と名前が、裏には迷子になった時の為電話番号を入れてもらいました。

 

 

 

 

もうこうなると・・・夫婦揃って写真撮影会の始まりです。 余談ですが、先日愛犬と夫婦でしつけ教室へ参加し

 

 

まして、その後ドル君の様子がかなり変化したと、お店の方に褒められちゃいました。 うれしいです。

 

 

 

 

飛行機に乗ってポーズ!も、「待て!」の合図でこんな感じでできちゃいます。 犬ってホント賢いです。

 

 

この飛行機のシーンだけで何十枚シャッターを押したことか? 笑っちゃいます。

 

 

 

 

愛犬って、こんな表情をよくするんですよね~。何をしたいか、何をしてほしいのか、言葉ではしゃべれませんが、

 

 

この表情で十分わかりますよね?愛犬家の人達なら・・・

 

 

「もうお家へ帰ろうよ~」「抱っこしてよ~」 そんな感じですね!

 

 

 

 

妻の膝へすわらせてもらい満足のようです。大切なのは犬の意志でさせるのではなく、主導権はつねに人ということ。

 

 

Onecoさんを後に、おなかがすいたので「家族のお気に入りの場所」へ移動です。

 

 

 

愛犬と一緒に入れる「おうちcafeわんこ堂」さんです。お店の雰囲気も良し!オーナー夫婦の人柄も素晴らしく!

 

 

他のお客様、ワンコ達もいい方ばかり、ドル君の社会勉強もこちらでかなりお世話になっています。

 

 

 

 

犬が床でスリップしない対策として、リノリウムを敷いておられます。あちらこちらに犬思いの工夫がされていて

 

 

建築業を経営する私にとっては、ダブルで楽しめる場所です。とても穏やかな気持ちになれるお気に入りの場所。

 

 

 

 

「机の上には何があるの~?」 ドル君は気になってしかたありません。こんなしぐさもタマリマセン!

 

 

 

 

お父さんは・・・今日はピザトーストにしました。 これでワンコインなんです。 とても満足!!

 

 

 

 

2歳のマルチーズとダックスのミックスちゃんとも出会いました。ノーリードでも、とても賢い子でした。

 

ドル君「ワン」「ワン」いってゴメンナサイね! こうして愛犬と楽しく過ごす日曜日は終了です。

 

 

明日からは又、御所市のワンニャンリフォームのお仕事楽しく頑張りま~す。

 

 

猫好きな、妹さんとも出会えるのが楽しみです。

快適生活の第一歩!床下断熱材施工
2019.5.19|ブログ

ワンニャンリフォーム森尾工務店・代表森尾です。

 

 

奈良県御所市でのワンニャンリフォームもお陰様で、怪我・事故・トラブル等も無く順調に進行中です。

 

 

月曜日より、スケルトンになった柱と梁を、金物でガッチリ接合していきます。高所作業の為ヘルメット着用は

 

 

欠かせません。    *体が資本でありますから*

 

 

 

 

床うえより、3メートルの地点です。

 

 

 

 

昔の状態は、カスガイという金物で接合されていましたが、現代式の金物をプラスし建物の強度を上げていきます。

 

 

今週からは、基礎屋さんや、水道屋さんが準備にはいってくれています。お風呂の場所を移動する為、古い基礎を

 

 

取り壊し、新しい基礎を作っていきます。

 

 

 

 

新しい基礎を十分に乾かし、新しい桧の土台を取り付けました。

 

 

 

 

長い月日で、土台の高さがまちまちとなっている為、レベルという機械を使い、床の高さを合わしていきます。

 

 

 

 

この時、古い土台の補強も確実に行っていきます。 土台ができれば次は根太の取り付けと移ります。

 

 

 

 

4,5センチ角の松の根太を、30㎝間隔で止めていきます。

 

 

 

 

これから、何十年と家族を、わんこ・猫達、大切な家財をささえてくれる「縁の下の力持ち」それが床組です。

 

 

新しい木にシロアリが着かぬよう防蟻処理も行いました。      それではいよいよ断熱工事です。

 

 

床したからの冷たい冷気を防ぐ為、床用断熱材を敷き込みます。先日住まいの展示会で出会った、紙をリサイクルし

 

 

作られたEcoな次世代断熱材です。省エネ基準対応と、環境性を考慮し作られた物という訳で、実際に作業をしていても

 

 

体に優しさを感じる製品であります。

 

 

 

 

ホコリもたたず、快適な作業が行えました。 これは職人としてもお勧め商品です!!

発砲スチロールとは違う優しさを感じましたね!!

 

 

 

お客さまにも快適に暮らして頂ける事まちがいございません!!

 

 

 

隙間なく敷き詰め、その上に12㎜の床板(構造用合板)を張って行きます。これが捨て張りという物で、合板の

 

 

継手をずらして張っていく所が、ポイントです。この上に新しいフローリングを張って行きます。

 

 

 

 

目的は、安全かつ、強い床造りの為です。

 

 

 

 

床が出来上がりました。次の作業へも安全に取り掛かることができます。

 

 

*森尾工務店では、下請けは使わず、すべて直接工事を行います。その為、現場での作業ロスが無く又、二人以上の

 

 

作業員体制で行う為、工期短縮となりお客様に喜ばれております。

 

 

 

 

 

 

 

「猫カフェ!で、作戦会議!?」
2019.5.13|ブログ

月曜日の朝、現場での打ち合わせ中・・・・リノベーション工事設計者様が・・・

 

 

「昨夜の情熱大陸見た?」

 

 

「あっ、保護猫の事でしょ?」

 

 

「うん・・・・」

 

 

「猫や、犬の事もうちょっと勉強せなあかんわ~」  「カルチャーショックでした・・・」

 

 

「森尾さん! 猫の事何か勉強できる所ないですかね~~?」

 

 

そんな会話から  急きょ  私  知人へ連絡  (工事現場で考えるより、実際猫を観ながら話そうと)

 

 

そして、奈良県橿原市八木町にあります、「保護猫カフェ・和風桶猫喫茶」さまへ伺いました。

 

 

大の男3名で。

 

 

 

 

満面の笑み・・・嬉しそうです。

 

 

 

 

西日のあたる、窓際で猫ちゃんが日向ぼっこ。(猫は暖かい所が好きなうえ、太陽で自ら殺菌をしております)

 

 

 

 

 

それでは、中へ入ってみましょう***

 

 

 

 

 

黒猫君が、ちょっと驚いた顔をしています。  なぜ?おっちゃんだけで? よう来たな?と言ってるよう。

 

 

看板猫から、色も、種類も、性格も違う沢山の保護猫ちゃんがいます。中には、病気の子達もいます。

 

 

その子達は、首にネックレスを巻いてもらい、頭のみ触れるしるしだそうです。

 

 

 

 

愛嬌があり、とても可愛いです。

 

 

お近ずきのしるしにご飯をあげ、仲良くしてもらいます。 笑

 

 

 

 

こうして猫と触れ合いながら、猫と暮らす事のアドバイスや、造ってみて失敗やった実例などをお聞きし

 

 

今回の「ワンニャンリフォーム」で早速、活かせそうな事を話し合いました。

 

 

○床に使う材料であれはダメやな?

 

○壁はカキカキ爪とぎするので、あ~ゆう物のほうが良いかも?

 

○キャットウォ―クの幅は何センチが最適かも?

 

○照明の工夫はね~?

 

○窓回りの悩みは・・・こんな風に出来ないかな?

 

○キャット、トイレの造り方で理想とは・・・?

 

○天井にこんな材料使ってみてはどうだろう?

 

 

まさに、「三人寄れば文殊の知恵」 状態。

 

 

 

 

愛猫との暮らしについて、沢山の意見、アイデアを出すことができました。

 

 

工事には、ご予算という物がありますが、ご提案はしっかりさせていただきお客様に選んでもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

何事も、ヒラメキで行動する事の好きな私達、3人組でした。

 

 

 

 

 

 

 

猫の肉球***   バイバイ!!

 

 

 

 

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