ホームページより　猫脱走防止扉設置希望！と　お問い合わせをいただきました。

現場調査当日は・・・珍しく「雨」　　ドルパパ☀男なんですが・・こんなこともある

お宅へ到着すると・・傘をさしてお出迎えしていただきました✨「感謝」

とても思いやりのあるご家族様とお察しいたしました。

＊こちらのお宅には「🐈ロシアンブルーの子12か月」と「🐶イタリアングレイハウンド15歳」の子が✨

ほんとに目が綺麗な「ロシアンブルー」なんです✨　　　こんな近くで見るのも初めて！！

訪問時もドルパパに興味深々！

「最近は外の世界にとても興味を抱きだし　間違って飛び出し事故にでも合うと大変だから！」

そんな想いからインターネットで検索　→ワンニャンリフォームⓇ森尾工務店を発見してくれました（感謝）

一人の大工さんが一年かけて造った拘り満載の「平屋　和モダンの住まい」

ゴージャスで解放感抜群のお住まいですが・・

お客様の声・・「猫と暮らすって思ってもみなかった危険や心配事がたくさんでビックリしました」と！

そうなんですね！

犬は、高い所も登れないけど　猫は　スパイダーマンみたいに　すごい動きするからね！　　心配　大！

では施工スタート！

こちらのお宅のポイントは！　　　　　「垂れ壁」

中からは鴨居まるまる見えてますが　玄関側からは薄い木　とでしか判別できない

この部分にもう一本鴨居を取り付けると　「重たく感じる」「高さも低くなる」

よって・・・

「直付けレール納め」でご提案させていただきました。

建具に細いレール溝を掘ることでドアを走らせる　　「逆転の発想✨」　　スッキリ仕上がります。

下レールは・・数色あって　今回は　床に近い「木目調」を選んでいただきました

＊段差は約4㎜

なんと！！驚き！！！　　完成まじかに　ご主人様がご帰宅！！

いえ！？　お仕事がお休みで寝室でご静養されていらっしゃっと！！　　驚き！！

なんと！！　ご主人「イタリア人✨」　驚き！！！　　めっちゃカッコイイ！！

お休みの日に施工に来られたなんて「偶然？」　いや「必然だ✨」　　やっぱり私　ついてる！

完成です！！

ワンニャンリフォームⓇの猫脱走防止扉は基本「無垢・素地仕上げ」　塗装も出来ますが

時が経つにつれ木が日焼けし周りの色になじんできます。

あら？　工事中・・猫のリンダちゃんは和室に閉じ込められていて　「ご機嫌ななめのお顔です」　😿

機嫌を直して　大きく変化した　我が家に　少し警戒心を抱いていましたね

だけどこれで安心✨　　お家の中を思う存分走ることができるね！　　　ご家族も安心✨

僕もいるよ～～～イタグレの「ソフィア」さんも登場✨

😸脱走防止扉　お家に　とてもマッチして素敵な仕上がりにご家族様も大満足の様子でした

最後に・・

陽気で優しいご主人様

私の　記念撮影願いにも快くご承諾して頂きました

＊人や動物たちが一緒に映ることで脱走防止扉の存在・重要性が大きく伝わると思います＊

この度は素晴らしいご縁に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

＊玄関ホール猫脱走防止扉（完全オーダー製品）

＊幅2170㎜高さ2110㎜

＊3枚引き違い戸（標準仕様アイシャクリタイプ）

＊両側サムターン鍵錠

＊中　両面内掛け錠

（参考：お住まいのレイアウトにより変更可能。現場調査が重要となります）

京都府は宇治市　70代の愛猫家さまよりお電話にて猫脱走防止対策につきお問い合わせを頂きました

アメリカンショートヘアー＆ブリティッシュショートヘアー二匹と暮らすご夫婦

「最近猫たちが外の世界に興味を持ちだし、一度ヒヤッとすることがあってね！」

「インターネットで調べていたら　お宅を発見しまして・・」

「奈良県で近いしすぐ電話しました。」と　　　ありがたいお言葉です（感謝）

＊近いと言っても片道50㎞～65㎞はある距離ですので・・

「現場調査に行ってお見積もりし・・思っていたより高かったのでやめておきます！」となれば

お互い「時間も・交通費も・燃料費も」無駄になってしまいます。　（昔こうゆうケースがありまして・・）

そうゆう経験から

お客様より事前にお宅の「お写真と、扉の設置希望箇所の寸法」をメールで送っていただいて

「概算お見積もりをお伝えすることも出来ます」　見積は無料ですから！

そして、

「奈良県外のお客様宅への出張現場調査には」

調査費用として1.8万～2.5万程度頂戴させていただいております」

＊距離や高速費等のボリュームで増減しますが

宇治市のY様ともこの内容をお電話で数回お話させていただき「実際に現場調査のご依頼を頂きました」

そして現場調査当日　　　お天気は快晴☀　　　やはりドルパパついてます✨✨✨

京都ですから・・・　　想像どおり・・・　　　「ザ・　和のお家です」

柱がむき出しになりその中に壁がある構造を「真壁造り」と呼びます

床は・・タイル土間から　式台があり　上がり框がある　二段式　その真上には「うずくり化粧の鴨居」

↓鴨居の下が波うって見えるのがわかるかな？

全体の雰囲気を考え仕上がりのイメージを作っていきます

今回の鴨居の納め方はコレ！！

うずくりの鴨居の下にスペースを開け猫脱走防止扉用の鴨居を設置

「隙間は新鴨居の寸法と同寸法の4㎝開ける　うずくりを見せるため」

4㎝の隙間は成猫ではくぐれない　　　そんな事も考え

固定は「ショーワボルト引き」　日本建築造作に用いられる工法なんです

下からは見えません。　　隠れたこだわりです

広い玄関ホール解放的で快適ですが・・・猫と暮らすと意味が変わります。　　とても心配

さぁー変化します✨

オーナー様の帰宅時の不安も無くなり　　猫たちの行動範囲も　広がります

お家の中で　いっぱい　走りまわれます　　😸😸

我が家が「ゴージャスな旅館のように」　大変身✨

奥様も大変気に入ってくださいました✨

この度も大変お世話になりました。　　　　　大成功！！

＊幅1720㎜　高さ2000㎜

＊格子戸（標準仕様アイシャクリタイプ）

＊2枚引き違い戸（両側サムターン鍵錠）