新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
今年一年もどうぞ森尾工務店をよろしくお願いいたします。
皆様はどんなお正月をすごされましたか?
美味しいもの三昧で、体重計に乗るのが少し怖いという方もおられるのでは?
私も箱根駅伝をテレビで観戦しながらゴロゴロの生活だった為、少しUPしてしまいました。 笑 さあ~頑張って働きましょう。
1月7日(月)本日より仕事始めであります。
仕事始め初日よりお電話でリフォームのご相談を頂いたり、お仕事のご依頼があったり。
又、新年早々よりご新築物件の工事をされます同業者様からお手伝いのご依頼を頂いたり。
2019年、幸先のいいスタートをきれた事に深く感謝いたします。 皆様ありがとうございます。
昨年、年末よりリフォーム工事をご依頼、ご検討されておりますお客様もいらっしゃりますので、
随時ご対応させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
新年一発目のお仕事は、昨年より引き続き奈良県橿原市内での公民館改修工事(リノベーション)です。
年末最終に電気屋さんが集会室の天井に埋め込みタイプのエアコンを設置。証明や換気扇ダクトなどの配線も完了。
これでいよいよ天井材の施工へと移っていきます。
工事の順番としましては、天井張り作業→ 床板(フロアー)張り→ 養生→ 壁張りといった手順で行っていきます。
現場には既に天井材がストックされております。
年始から天候や交通配送の乱れが発生すると少しでも工事が遅れてしまいますので、材料の手配は先を考えすごく
重要なことです。
これは表面が化粧仕上げになっている耐火ボードです。店舗や倉庫などの天井部分にはる
ことが多い。クロス紙を貼る必要がないので、コストと工期の短縮に望めます。
今回は、トイレ、キッチン、物入れなどの天井に使います。
これは下地用の耐火ボード(プラスターボード)又は(べベルボード)などと呼ばれており、ジョイント部分などをパテ処理しクロス紙を貼って仕上げます。
現在の建築資材では欠かせない材用です。
これから先の作業は、より部屋らしく変化していきますので楽しみにしていてくださいね。