奈良県橿原市公民館改修工事~天井材が施工されました。
2019.1.14|お知らせ
現在進行中の橿原市内公民館改修工事(リノベーション)、お正月明けからも順調に進んでおります。
今週一週間は、天井の仕上げ作業とクロス紙を貼る前の下地作業が中心に。
前回ご紹介しました(ジプトーン)が化粧材で、張りあがるとそれが仕上がりになります。45㎝×91㎝、厚み9㎜で
木工ボンドと専用釘で貼っていきます。サイズが小さい為一人でも作業が可能です。天井高さ2.6m(2600)
続いて、公民館といえばメインとなる部屋。集会室の天井作業と移ります。
この部屋はかなりの大広間になる為、天井の高さもより高く確保する事が重要となります。
一般の住宅の天井高さが2.4m~2.5mですが、 2.9mの施工です。 高~い。作業床もキッチリ作り、2人での作業と
なります。
(プラスターボード91㎝×182㎝、厚み9.5㎜)
この部屋は、最終にクロスを貼って仕上げとなります。全面貼り終わると少し部屋らしい空間へと変化し部屋も明るく
なりました。
工事は折り返し地点を通過しました、明日からは床板張り作業に移っていきます。