大雪の京都・西本願寺見学ツアー「歴史と建築の魅力を堪能」
2025.2.18|ブログ
今年の1月 京都府在住の愛猫家様より「猫脱走防止扉設置」のご相談を頂き、前向きに検討いただけることで
現場調査に伺う運びとなりました。 京都府左京区まで伺うので、訪問後の予定を何か入れたいと考えた私。。。
インターネットで調べました。
昨年。。父が他界し我が家の信仰のお寺が「浄土真宗本願寺派 西本願寺」だったことで本山に興味を持ちました
すると偶然にも「京の冬の旅」僧侶がご案内する特別拝観「西本願寺 書院・経蔵」とあるツアーを発見し申し込み
偶然にもこのような形で訪れる機会ができました。
京都に雪が降ること自体は珍しくありませんが境内一面に雪が舞う光景はなかなか見ることができないものです。
そんな特別な雰囲気の中、西本願寺の歴史や建築をじっくりと堪能できる見学ツアーでした。
今回のツアーでは通常は非公開の「書院造や経蔵」を見学できるのがポイント! (参加費一人3000円)
これがとても印象に残る貴重な体験となったのでその魅力をお伝えしたいと思います。
西本本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山として知られる歴史ある寺院です。
その起源は13世紀にさかのぼり現在の場所には豊臣秀吉の寄進によって建立されました。
境内にそびえる 御影堂 (ごえいどう)はどちらも圧巻の大きさで木造建築の素晴らしさを感じさせます。
特に御影堂の大屋根には約9万枚の瓦で覆われておりその迫力に圧倒されました。
また 重要文化財に指定されている唐門(からもん)も見どころの一つです。
この門は「日暮れ門」とも呼ばれあまりにも美しい彫刻が施させているため「見ていると日が暮れるほど見飽きない」と
言われてるそうです。
ツアーでは普段は非公開の書院の見学 *写真撮影は禁止でした* 西本願寺の書院は日本の伝統的な
住宅建築である書院造の代表例として有名です。 畳敷きの部屋に美しく装飾された襖(ふすま)や欄間(らんま)があり
かつての公家や僧侶たちの暮らしが偲ばれる空間でした。 また、細かい木彫りの装飾や金泊をあしらった意匠が随所に見られ
格式の高さを感じました。雪景色を背景にしたこの空間はより一層興味深いものでした。
*少し余談・・・*
建物内の壁には下のように寅の絵が描かれています。僧侶のお話によると・・この絵を描いた当時
書いた人は実は・・本物の寅を見たことがなかったそうです。よく見ると 寅のほかにヒョウが居ます
実はこれ・・ヒョウに描かれているのは「メスの寅だったようです」 楽しいお話を聞くことができました
さて・・最後に建物の外に出 少し離れた 「経蔵」へ向かいます。 外は吹雪でとても寒かった
経蔵は仏教の経典を納めるための建物です。中に入ると壁一面にぎっしりと並ぶ経典の姿に圧倒されます。
回転式の書架がありこれは一回転させることでお経をすべて読んだのと同じ功徳が得られるとされています。
*こちらの中の撮影はNGでした*
今回の西本願寺見学ツアーは 歴史ある建築の美しさと通常は見れない貴重な空間を体験でき特別な時間でした
西本願寺は 歴史や建築に興味がある方はもちろん、京都に訪れる際にはぜひ足を運んでほしい場所です
今回のツアーを通じて改めて日本の伝統の素晴らしさに触れることができました。
*次回は・・「十一面観音菩薩様は双子だった・・?」という話を聞き、奈良、長谷寺の観音様と鎌倉、長谷寺の観音様
そう!鎌倉の十一面観音菩薩様に会いに行きたいと考えています。
そうなると・・鎌倉 高徳院の大仏様にも会いに行きたい!
いけるチャンスは来るかな?
京都のツアーブログでした